一生懸命に生きているのに一つも良いことがないのはなぜですか?と聞かれますが、一生懸命頑張っていると必ず良いことってあるんです。
辛い出来事って言うのは誰でも長く感じるものなんです。
辛い出来事が自分自身の身の上に起きた時どの様に考えられるのか?と言う事が大切な事なんだと思います。
辛い出来事が自分自身の身の上に起きた時は、何か自分が気が付かなければならない事があると思う事です。
心の中で考えている事が全て表に出て来て、それが自分自身の人生になるわけですから、邪な(よこしま)考えはしない事です。
人は窮地に追い詰められた時に人間性が一番わかるものなんです。
人は誰でも「善と悪」を持っているものなんです。
色んな出来事が起きた時に「自分で蒔いた種は自分で刈らなければならない」と格言があります。
自分自身が成長する為の出来事と解釈して、良い考えが良い行いになって、幸せへの階段を踏みしめながら、上がっていけるはずです。