不倫

みると十人十色と言いますが、不倫の形も人様々だと思います。

 

今日は社内恋愛で上司と部下の不倫のお話です。

 

上司は既婚者で女性は二十代のまだ学校を卒業したばかりの世の中の事も分からない純粋な部下と仕事の話をしている内に気が付いた時は恋に落ち、上司の彼は「妻とは必ず判れて結婚するから」と言ってくれていたそうです。

 

気が付いたら三十半ばになり本当に結婚してくれるのだろうか?と彼が自分の処から帰って行く後ろ姿を見送りながら不安になり孤独な気持ちなられたそうです。

 

男性が「妻と離婚して君と結婚するから信じて欲しい」など言う男性の言葉など信じるものではありません。

 

男性はたとえ不倫がスタートであっても本当に結婚する意志があれば結論を出すのは早いんです。

 

「結婚」と言う二文字で縛ることは男性のずるさなんだと思います。

 

結婚する時は男性の手の中にありますが、結婚生活の中での離婚の権利は女性が握っていますから、結婚している男性が「必ず離婚するから待っていて欲しい」などの言葉を信じていたら、婚期も新鮮さも失くしてしまいます。

 

不倫の悩みを抱えていらっしゃる方は、早く胸の中を軽くしてください。

 

ナセルの鑑定士の先生方は的確にアドバイスいたします。