ご先祖ご供養を旧盆(8月)の所が多いと思いますが、ご先祖様や無縁様又お知り合いやお客様のご先祖様を「お施餓鬼」供養を明日の迎盆で執り行います。
毎年、このお施餓鬼の供養が大イベントなで送り火が終わると肩の荷が降ります。
私の祖母は40年前に亡くなったのですが、今では私の守護霊として側にいてくれています。
祖母は孫が13人いるんですが、小さい時から一番私を可愛がってくれて、私の信心も祖母の影響が大きく寺参りには必ず連れていってくれた事が今日に繋がっています。
私のお友達でおばあちゃんが何時も側で守っているよ!と言っても余り実感がなかったのか、おばあちゃんが友達の叔父さんの夢枕に出て来て、ちょっと様子を見て来て欲しいと(友達)頼まれて叔父さんが新幹線で友達の様子を見に飛んで行かれたんですが、
守護霊とは、本当に有りがたく亡くなった後までも助けて下さるんです。
詳しい話はしていないのですが、友達もおばあちゃんってすごいと思っていると思います。
新盆であろうと旧盆であろうと、ご先祖様を大切に思い感謝する事の大切さを友達の話を聞いて改めて思った次第です。
ご先祖様を思うだけでも供養になりますが、手を合わせ感謝しましょう。
「ナセル」でした