68年前(終戦を迎える9日前)広島に原爆が投下された日、広島の川には沢山の人が飛び込んだと、言う話を修学旅行の時、聞いたことを思い出し、資料館で見た原爆の傷跡は、今でも記憶の中にあります。
私の父も戦地に軍医として、行っていたので、第二次世界大戦には興味があり父から、戦争の事を聞こうとしたけど、父は戦争の事はあまり話そうとしなかった。
今日もこんなに暑いのに、68年前の今日と言う日もきっと暑い日だったに違いないと思う。
この時期がくると「火垂るの墓」の映画がよみがえる。
私だけでは無く、この映画には誰しもが悲しみと共に感動した映画だと思います。
私は父が戦争に行っているし、親戚の叔父さんは、海軍だったので、特攻隊として戦地で命を落としています。
今の時代は武器こそ持たないけど、経済戦争の中に私達は生きています。
命あってのことなので、自ら命を絶たないで「自殺」など考えないで、生きていれば必ず良いことがありますから、命を大切に!生きて行きて欲しいです。
私は平和な日本に生まれた事を感謝して、私達の礎になられた多くの方に感謝を申し上げ、冥福をお祈りいたしております。