震災から2年半

あの光景は、この世のものと思えない、地震によって凄い津波が襲って来た光景は脳裏に焼き付いています。

沢山の方々が犠牲になられ、今なお遺体が見つかっていない方もいらっしゃいます。

 

今月はお彼岸月でもありますが、日本では、東京オリンピック開催が決まりました。

 

私の視点からなんですが、このオリンピック招致も、震災で犠牲になられた方や、福島の原発で、仮設住宅に今も住んでいらっしゃる方、悲劇なのは永久的に帰れない方々の、犠牲の中で、日本が元気になって欲しいとの願いの中(世界中)オリンピック招致を呼び込む事が、少なからずもあったのでは?と思っています。

 

安倍首相が、ブエノスアイレスで福島の原発の汚染水問題を、世界に向けて、発信され公約されましたので、沢山の方々の犠牲はありますが、震災の復興と、オリンピックが開催されます、東京の環境に関しては、同時に進んで行くと信じています。

 

お彼岸の月に、オリンピック開催が決まったのも、偶然では無く、命を落とされた方々だけでなく、残された方々も含めて、多くの方の「忘れないで!!」のメッセージなんだと思っています。

 

本当に心よりご冥福をお祈りいたします。(合掌)