自然災害の恐ろしさをこの度の台風30号の被害を報道でみながら、この前の台風26号のつめ跡、伊豆大島では、まだ行方が分からないまま捜索が続いていますが、フィリピンを襲った台風30号は、3、11の大震災と同じの様な感じがします。
どんなに用心をしていても自然災害には、なすすべが有りません。
台風が去った後、震災が起きた後も、次の日は嘘の様に晴れ渡る。
自然災害の後始末しながら、生活を元に戻すなど、精神的には立ち直れない位なんだと思いますね。
原発の問題で、もう二度と故郷に帰れない家族もおありだと思う。
思い出がいっぱい詰まった家、昔を忍びながら、日々の暮らしの中で、ふとした時に思い出される人もあると思いますね。
こんなに自然災害が多くなる宇宙のなかの地球、明日と言う日は誰にも分からないので、せめてもの家族を大切にして、近隣の人を愛して、回りの人に感謝しながら生活を送りたいですね。