男の人と言うのは、いごごちが良いのが、一番だと思います。
今では各家族になっている家庭が多いと思いますが、一昔前までは、大家族の中で育って来ていると思います。
私達の親の時代は特に「男の誕生を祝う」習慣があって、まだ根強く残っていると思いますね。
そんな習慣と、その中で育てられた私達は、良いも悪くも、男性に生まれただけで手厚く育てられています。
優遇されて来た背景の中に、母親の変りになる人を伴侶として選んで、結婚に至る訳ですから、女性はまず懐の大きさがないと、いけないと思います。
男性が、母親に対する思いは、女性とは全然違う処がある様に思います。
家族は、後継ぎが生まれたと、大喜びをし、そんな環境の中で育てられた「男たち」ですから、やはり細やかな気遣いと、懐の大きさ、いつまでも女性としての、身だしなみを忘れてはいけないと思います。
もし、貴方が、彼やご主人より年齢が上だとしたら、特に寛容でなくては、ならいと思います。
男性はそんな女性を望んでいるのでは、ないでしょうか?
「結婚」は契約ですから、双方の計算があって当たり前ですが、その前に手厚く育てられていると、言った事は頭の角に常に置いとく必要があると思っています。
人は誰でも、いごごちの良い所が安心出来るんです。