七夕の日を迎えると、子供もの頃を思い出します。
父が毎年用意してくれた、竹に願いをいくつも書いた短冊を下げていました。
あまりのも一杯書きすぎていたのか?何をお願いしていたのかも思い出せないほど、いっぱい色んな事をかいた短冊を竹に掛けていましたね!
夜空を見上げると、星がキラキラ光り、家では何かお料理をしていたんだと思いますね!今思い出しても、懐かしい一家団欒の日を思い出しますね!
今日はあいにくの台風8号の影響で短冊に願いを書いても、風で飛ばされそうな地域や、短冊そのものを楽しむ事も出来ない人も多いのかも知れません。
今、振り返っても、やはり日々の暮らしや日本の文化を大切にする習慣はいいものが有ります。
七夕が過ぎると、すぐに夏休みがやって来ますが、家族や姉弟で、協力しあって、楽しく過ごして欲しいですね!